【愛媛・松山城】観月会に行ってきた
10月13日に「松山城の観月会」に行ってきた(^▽^)/
台風のあとだったので綺麗な月が顔をのぞかせていました。
1.「現存十二天守」の松山城
松山城(別名:金亀城)は、賤ヶ岳(しずかたけ)合戦で活躍した七本槍の1人、加藤嘉明が築いたお城。
江戸時代以前の建造された天守を有していて、日本では12か所しか現存するものはないため「現存十二天守」呼ばれる。また、日本で唯一現存している「望楼型二重櫓」である「野原櫓」や現存十二天守の中でも松山城と彦根城のみで存在が確認されている「登り石垣」が二の丸から本丸にかけてある。
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ちなみに「望楼型二十櫓」「登り石垣」は後調べなので写真撮れてないよ。悲しいね( ;∀;)
2.料金
区分 | 松山城天守観覧券 | 往復券 | 片道券 | 総合券 (観覧券+往復券) |
|
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大人 | 520円 | 520円 | 270円 | 1,040円 | |
小人 (小学生) |
160円 | 260円 | 140円 | 420円 |
もしお城だけでなく坊ちゃん列車・二条丸史跡・いよてつ高島屋観覧をりようするなら
お得なチケット・乗車券 | 松山城らくトクセット券 | 伊予鉄がお得。
3.夜の天守閣へ
車を、近くの駐車場にいれて出発。(ちなみに土日は100円/30分の場所が多かったです)
出し物してましたが、スルーして天守へ(^▽^)
夜の城の様子。
昼の雰囲気とは違い、静かな様子。
4年に4回しか入れない櫓(やぐら)。
個々の壁は、石が入っていて外から鉄砲で攻撃されても貫通しにくい構造になっているそう。
イラストレーターの茂本ヒデキチさんの絵がお見送り。
この絵かっこよかったなぁ。
4.最後に
少し時間がなかったので展示物や催し物(踊りなど)見ることが出来なかったことが残念(-_-;)しかし、普段見ることが出来ない城の中に入り、独特な雰囲気を味わう事ができたので良かった。
本丸広場は、普通の日も21時くらいまで入れるらしいので外観だけ見るのも良いかもしれない。